詩(単体)

光り

変わっていく日常の中で 変わらないものは何だろう 目まぐるしく ぐるぐると 刻々と 次々と 日々 世界が変わっていき そして自分も 変わっていった 醜い自分を嫌悪する昼 苦しくて 涙を流す夕方 恐怖で眠れない夜 そんな自分がいたことに 驚いて そんな自分…

夜明け。

――ある朝を見たときから、それは始まっていたんだ。 ただ1つの奇跡を願って。 僕は夜空を見上げる。 朝は近い。きっと、そろそろ太陽が顔を出し始める頃だろう。 肌寒い。はぁ、と吐いた息は白かった。体をさする。 僕は太陽を待っていた。 たとえ世界が闇に…