『出会い』『戀』『夏』

『出会い』
 
色んな人との出会いが、私を変えていく。
色んな人との出会いが、私の色を変えていく。
様々な価値観と、想いと。それはまるできらきらと光る風のように。
私の前を通り過ぎては、私の中に“何か”を残していくのだ。
 

 『戀』

 
いとしい、いとしい、というこころが、
こいである、と。誰かが云っていた。
 
あなたが好きよ。とても好き。
あなただから、私は悩むし、振り回されるし、
あなただから、私は向き合いたいと思うの。
 
ねぇ、あなたはそうじゃないの?
 
糸しい、糸しい、という心が、
戀(恋)である、と。誰かが云っていた。
 
言えない言葉が、涙となって。
はらはらと私の頬を伝っていった。
 
『夏』
 
僕の見上げた青空に
入道雲が 広がっていた
 
夏が始まる
何かが始まり 何かが終わる夏が
長くて短い 一度きりの夏が
 
夏が終わったとき
僕は何か変われているだろうか?
 
夏が始まる
人生で一度きりしかない
今年の夏が